忘れかけていたブログの存在

こんにちわ!地方大学生です。

 

最後にブログを投降したのはもう3か月以上前のことでした......

あれから期末試験や夏休みがあり、あまりにも忙しくてブログの存在を忘れてしまっていました~

 

10月に入ると同時に大学も新学期が始まり、今日の休み時間に友達と会話していたところ、私のブログの話題になってこのブログのことを思い出しました。

長いこと更新していないにもかかわらず、毎日少しずつ私のブログを読んでくれている方はいるようで嬉しかったです。ありがとうございます。

久しぶりのことなので以前どのように書いていたのかも忘れてしまったのですが、後期からまた改めて再開し、少しずつ感覚を取り戻せたらと思っていますので読んでいただいている方々は宜しくお願いします。

 

さて、今日は私の大学での前期の成績と夏休みの思い出についてお書きしたいと思います。

大学の入学式から数日後、新入生オリエンテーションなるものがありまして、大学での成績評価について先生方からお話がありました。大学の成績で重要なのはGPA(Grade Point Averageだったはず)であり、この点数によって自分の所属したい研究室に入れるかが決まり、大学院入試にも大きく関わってくるということでした。

成績評価はC,B,A,Sの4段階でそれぞれに対応して1ポイント,2ポイント,3ポイント,4ポイントという様に点数が与えられます。GPAはそのポイントの合計を履修した講義の数で割り、1つの講義で平均してどのくらいポイントが取れているのかを測るものです。

私の大学ではGPA3.0以上というのが、ある程度成績が優秀であるという基準になっているようです。なので、私も4月の頃は「絶対に3.0以上の点数を取ってやる!」と意気込んでいました。

 

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そして、前期の私のGPAが何点だったかというと......2.84でした。

ビミョーですね......私は前期14の講義を履修したのですが、何かの授業であと2ポイントくらい多く取れていれば、3.0行けたかもしれません。高校のとき選択していなかった物理は単位を落としてしまうのではないかと不安だったのですが、ギリギリCの評価が付いていたものの、他で予想以上にポイントが低かった講義がいくつかありました。

特に予想外だったのは英語です。高校の時から英語は勉強しなくても高得点を取れるという自信があったのですが、それは過信でした......12月にはTOEICのテストもありますし、留学したいという思いも強いですからこれから英語の勉強にはもっと力を入れていきたいと思ます。

後期は、1年次のGPAを3.0以上にするために平均3.2ポイント取れるように頑張りたいと思っています。しかし、後期は進級条件を満たすために苦手な物理・数学を履修することが必要ですし、必修科目と重ならないように時間割を調節しなくてはならないため自分の得意分野や興味のある学問ばかり勉強できるわけではないので、難しいものがあります......が、それは言い訳臭いので大人しく頑張ります!

 

続いて、夏休みの思い出ですが、何と言っても最初にお伝えしたいことがあります!なんと、人生初めてのアルバイトをしてきました!

短期でできるという事で、イベント設営とイベントスタッフのバイトを掛け持ちしました。どちらも東京の会社で、色々な種類のイベントがありました。務めた1か月の間、2つのバイト合わせて9回出勤しましたが、お給料は6万円ほどでした!とは言っても片方の会社はお給料が受け取り式になっていて、私はまだ取りに行けていないので、3万5千円は冬休みに取りに行きたいと思っています。

 

イベント関係のアルバイトは内容をネットに書くと訴えられてしまうと厳しく警告されているのであまり詳しくは書けないのですが、設営の方は椅子ならべや撤去などの軽い力仕事でイベントスタッフは会場案内やチケットもぎりなどの接客という感じでした。

私はイベント中に会場内に入ることはほとんど無かったので、扉の中ではこんな感じなんだろうな~と想像しながら扉の外で音だけを聴いていました。

 

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アルバイト自体が初めてだったので、特にイベントスタッフのバイトは回りも私と変わらない大学生くらいの人たちで安心していたのですが、仕事が始まると皆とても慣れた口調でお客様を案内していたので驚きましたし、焦りました。しかし、やっているうちに私もすぐに慣れてきて、今まで生きてきて使ったことのないほど丁寧な口調がペラペラと勝手に出てきたのは、自分でも不思議な気持ちで対応していました。

設営のバイトは、アルバイト募集には女子高生や主婦なども働いていると書いてありましたがやはり実際は20~40代くらいの男性ばかりでした。間違えると怒号が飛んだり、今までしたどんな運動より疲れたような気がしましたが、夏休み中ずっと寝転がって暮らすよりは良かったと思います。

結局、既にもらったお給料は友達と遊んだりちょっと欲しいものを買ったりしてすぐに使い切ってしまいましたので、まだもらっていない分は大事に使おうと心に決めておきます。

 

夏休みには親知らずを抜いて入院したり、高校の友達にも何人か会ったりしたのですが、そのお話は次回に書きたいと思います。