私以外の皆が青春していて焦っているので物語の世界へ現実逃避する。
こんにちわ、地方大学生です。
今日は2日ぶりに学校に行きました。鼻かんだりしてうるさくて皆に迷惑かけたかもしれません。咳も出てたので移しちゃったかなーとか不安もあるんですけど、今日休んだらもう明日から休日なんでさすがに授業受けたいと思い、行きました。
半袖の人なんかもいる中で、私はカーディガンの上から薄手のコートも羽織っていたのでだいぶ浮いていたかもしれません。でもやっぱり今日は雨が降っていたのもあって、寒かったです。
友達とも久しぶりに会えて、そしたら友達はきのう一日中起きていたみたいでとても眠そうでした。サークルの先輩とずっと電話していたみたいです。
私はオールで電話なんて絶対無理です。最近の若者は違うわ~と思いました。
いや~、すごいですね。私はそもそも電話とか苦手で、家族以外との電話はなるべく避けているくらいなので、先輩と電話、ましてや一日中なんて正直考えられません。
でも彼女とその先輩はだいぶ良いところまで行っているので、そんなの苦ではない。というところでしょうか。
そうは言っても今日は明らかに大丈夫じゃないってくらい眠そうでした。
明日は学部のキャンパスへ研究室見学へ行くのですが、朝の9時に集合なので友達が来れるか心配です。私自身も起きれれるかわかりません......
私は工学部の学生なんですけど、実際私は現役の時は理学部生物科志望でした。しかし、理学部生物科ってだいたい生きた生物を殺したり実験台にしたりしますよね。
研究のためには、それが必要なことだというのは十分承知していますが、浪人している間に、よく考えると自分にはそれをやる勇気がないことに気が付きました。
それに、理学部卒はよっぽど優秀でないと研究室勤務なんてできないし、就職が難しいと聞くので、そういう観点からも私は工学部に入って良かったと思っています。
私が将来、環境やエネルギーに関わる仕事がしたい理由はここにあって、大好きな生き物たちの生態系や生き物たちが暮らす自然を守りたいということが大きな理由です。
高校のとき勉強をなまけた分、大学でたくさん勉強しなくてはいけません!でもやっぱり私は「勉強をする」という行為が苦手でなりません。
だから今はAmazonで勉強がしたくなる本など探しています。学生はAmazon studentっていうのに入ると本は必ず10%offで購入できると誰かが言っていました。
せっかくそのようなサービスがあるわけだし学生の間は沢山本を買って読みたいと思います。読み終わったら妹に読ませればいいし。
妹たちは昔から私が自分で選んで買った本を読み終わったら無理やり読ませられて感想を共有させられていたので、最近彼女たちも自分で本を選んで買ったりするのですが、私と趣味が似ていると思います。
一番下の中学生の妹はホラーとかライトノベルみたいのも好んで読むのですが、真ん中の妹は私がよく買っている作家の、まだ私が持っていない作品とかを買ってきてくれるのでうれしいです。
でもよくよく考えると私が好きな本ってお父さんの部屋に置いてある本から気に入った作者のものを選んでいたので、私たちが好きな本はお父さんから影響されているのだと思います。大体が小説です。
お母さんはエッセイや図鑑、論説みたいなのが好きで、真ん中の妹はお母さんの本をよく読んでいます。私は新書などはたまに読みますが、エッセイはまだ読んだことが無いので、挑戦してみようと思います。
英語の勉強のためにもイギリスとか海外の児童書みたいなのを読んでみるのも良いかな。本当はそういうの高校生までのうちにやっておくべきなんですけどね。
当たり前ですが読書って大事ですよね。高校生には今のうちにたくさん本を読んでおくことをおすすめします。私も中学生の頃は本が大好きだったのですが、卒業してから初めて漫画を読みました。遅いですよね。
それまで「漫画なんて読む価値無いよ~」なんて言っていたんです。友達には「漫画読んだこと無いとか人生の半分損してる」とか言われていました。
それまでは進研ゼミのパンフレットに挟まっている漫画などは読んだことありました!
でも本屋で売っている漫画に手を出したことは無かったです。でも漫画って結構面白いですよね。高校生の時は小説や新書より漫画の方が読む割合が高かったと思います。
特に好きだった漫画はこれです!『モブサイコ100』
主人公のモブ(茂夫)はとても繊細な思春期の少年で、日々のちょっとしたことがストレスになっていきます。彼のストレスは1%、15%、50%......とどんどん溜まっていって、彼のストレスが100%に達すると......彼の持つ超能力のパワーが爆発してしまいます。
彼の日常を取り囲む登場人物も味があって面白いです。モブの超能力を利用して商売する霊幻師匠や、モブの超能力を羨ましがる優等生の弟や、強い力を求める亡霊エクボ、彼が所属する肉体改造部や同じ部室を利用する脳電波科学部のメンバーも癖が強くて楽しいです。私も脳電波科学部作りたいです。
中学生の青春要素と、超能力の秘密結社などのSF要素が組み合わさった面白い漫画なのでぜひ読んでみてください!同じ作者の作品の『ワンパンマン』 もおすすめです。
表紙のデザインもおしゃれなので、ぜひ単行本を集めることをお勧めします!